スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

邦楽器と木琴

北斎バンドで邦楽器と共演していると、音色の精妙さや間合いに新鮮さを感じると同時に、日本的な音楽性が自分の中にも根付いていることを実感します。僕の関心が、ここ十年くらいの間に、洋風モダン楽器であるマリンバから、音色の中にノイジーな成分(非整数次倍音)が多い卓上木琴へ移ってきたのも、邦楽器的な感性ゆえかもしれません。
僕は常々、木琴類を、ピアノ鍵盤型の半音階ではなく、五音音階の楽器だと捉えていました。アフリカのバラフォン、インドネシアのガンバンなどを演奏してみると「やっぱりこれが本来だよな〜」と感じるのです。マリンバも「黒鍵部分だけでいいじゃん」とか(笑)
北斎バンドでは、半音付きの卓上木琴を使っていますが、基本的には、曲によって変わる音律(箏の調弦)に対応しながらペンタトニックで演奏します。音律から外れた音が譜面に書いてある時は、拍子木や竜笛のようなイメージで演奏しています。いずれにせよ、箏や尺八との音色的な相性はピッタリ。
卓上木琴は、邦楽器のアンサンブルの中に、もう伝統として定着してもいいのではないでしょうか。江戸時代からあったわけだし…

10414428_836461903061991_7945169789028934118_n.jpg

10943753_836462209728627_9103559489833482895_n.jpg

1939411_836462326395282_6277999563258749720_n.jpg

コメント

非公開コメント

トラックバック

http://marimba.blog22.fc2.com/tb.php/2017-29d3627c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。