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スボウォさんとカマルルさん

今日のリハーサルでは、畏怖すべき達人、インドネシアのスボウォさんと、マレーシアのカマルルさんと片岡のトリオで即興演奏しました。
スボウォさんは、伝統音楽の家の出身で、さまざまな楽器を演奏するだけでなく、舞踊の達人でもあります。2006年の滋賀県の碧水ホールでのコンサートで初共演。2011のあいのてさんジョグジャカルタツアーでも、たっぷり即興演奏しました。スボウォさんと一緒に演奏していると、時間というものが、一方的に真っ直ぐ進むのではなく、過去と現在がレイヤーになって同時にあることを実感します。空間のツボに鍼を打つような衝撃的な一打で、亡くなったはずの祖先やスピリットたちが伴走してくれているような安心感と緊張感がうまれます。
スボウォさんのお話は、とても含蓄に富んだ「芸についての話」と、ギャンブルで借金をして身を持ち崩しそうになった話が混在していて面白いです。昔の破天荒な落語家みたいですね。
カマルルさんは、マレーシア古典音楽の家の出身で、若きホープという感じでしょうか。今回が初対面。19日にクチンで初めてセッションし、あまりの達人ぶりに驚愕しました。彼の発する包容力のある温かい音色とリズムに乗っかると、フレーズの「次の一手」を選択するような感覚が薄れて、子どものように自由奔放に遊ぶことができます。大リスペクト!

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