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フォレスト熊本(その2)

12月4日 介護老人保健施設施設「フォレスト熊本」で、お年寄りの皆さん(前回と違うフロアの方々)と即興セッション。予定より多い20人が参加することになり、カオスになり過ぎないか心配したが、冒頭に渋い(雨っぽい)ピアノソロを聴いてもらって、聴感と場を調整。職員さんの「楽器をゆっくり少しずつ配る」という配慮で、コミュニケーティブな空間と音楽になった。
宿に戻って、ふと前回と今回の録音を聴き比べてみたら、セッション中の局面局面で、僕の振る舞いに行動原理のようなものがあることに気づいた。僕のやっていることはとてもワンパターン(汗)。だけど立ち上がってくる音楽の展開は参加者によってかなり違う。ゲーム機にこのプログラムを搭載したら、そこそこ面白い「音ゲー」ができるのではないか(笑)
僕の振る舞い方のパターンをここに列挙はしないけど、ひとつには「唐突で場違いな表現が出てきたら、その人を全力でフォローする」ということがあると思う。空気を読まない素っ頓狂な人には停滞を打ち破るパワーと創造性があって、出不精で保守的な僕を新鮮な場所へ案内してくれる。(これは経験上間違いないことです)。そして、僕がその人を音楽的にフォローしていくことで、参加者全員のアンサンブルも別のフェーズへ展開、活性化することが多い。
「音楽的なフォロー」の仕方はいろいろだけれども、僕が心がけているのは「浸透力が高いサウンドを出す」ということ。楽器の機能で例えると「実はけっこう大きい音で鳴っているけど、表面的には意識にあがりにくいハイハット」とか、ユーフォニウムみたいな「異なる音色をつないでシンフォニックな空間を作る触媒的な音色」とか「ボディソニックを伴ってうっすらと足元から鳴るバスドラム」みたいな感じ。
なんか、気付かれないように愛情表現するのが好きみたいですね。ごんぎつねかよ僕は!(笑)

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