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フォレスト熊本

介護老人保健施設「フォレスト熊本」で、十数名のお年寄りの皆さんと即興セッション。力強い肉食系の音と小さく繊細な音が混じり合った音楽でした。皆さん、テンポや曲調の変化をよく聴き合われていて、全体の方向性がスッと変化する瞬間が何度もありました。「空気を読む態度」と「自己主張を遠慮しない態度」が両立していて、若い人にはなかなか真似できない演奏だな、と思いました。
鉄琴を繊細なタッチで演奏されていた方がいらっしゃいました。後で職員さんに「あの方は耳が遠いので、たぶんご自身が出された音は聞こえていなかったと思います」と言われ、まったくそのようには見えてなかったので驚きました。聞こえてなかったとは!
耳が聞こえないことで、他の感覚が鋭敏になって (例えば、小さなマレットをつまむ指先で繊細な振動を感じていて) 美しい音色を生んでいたのかもしれません。「聞く」ということは、そういうことかも…

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